自由度が高く自分たちのオリジナルの家を作り上げることが出来る注文住宅は、近年ますます人気を集めています。建売住宅よりも費用は高くなってしまいますがそれでも、住みやすい住宅ということで若い世代からご年配の方までが選んでいます。注文住宅は構想から完成まで半年から長い場合には1年近くかかってしまいますが、流れを把握しているならあっという間に感じるかもしれません。では、注文住宅の流れとはどのようなものでしょうか?流れとしては大きく分けて7つのステップでなっていますが、まず最初に予算検討とイメージ作りを行います。

おおよそのそして、次に土地選びとハウスメーカー選びとなってきますがハウスメーカー選びはかなり重要な要素ですので信頼できるところを選ぶことが重要です。信頼できるところが見つかったなら間取りプランの提案と見積もりプランの提案をしてもらい、それに納得したなら工事請負契約を結びその後詳細の打ち合わせをしてプランの決定となります。プランが決まったならいざ着工ですが、工事が始まったなら変更は厳しいですし費用がかなり掛かってしまいますので、着工前に必ず再度確認することは大切です。その後無事に完成したなら引き渡しとなり、ようやくこれでマイホームの完成ということです。

マイホームの完成とほぼ同時期に入園や入学や転勤などをお考えのご家庭は、万が一に備えてできるだけ早めに取り掛かることをおすすめいたします。

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